La chapelle Foujita

Reims

ドイツ語学科出身としては「ライム(ス)」としか読めないし、ましてやRammsteinのファンですよ…なんかスペル違うんじゃない?Rammでしょ?とか わけわかんないことを思ってしまいがちで、フランス語の授業でもいっつも間違えてたんですけど、もう大丈夫です。そこはランス。覚えた。

 

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パリから東北東へ約130km、パリ東駅からTGVに乗るとおよそ45分で閑静な地方都市といった雰囲気のランスに到着します。時間的には名古屋〜新大阪(営業キロ186.6km 乗車時間約50分)くらいの感覚で、あっと言う前につきました。

ランスへ行く目的はもちろん フジタ礼拝堂へお参りに行くことです。

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よく見ると車体に衝突したと思しき鳥の羽根がついたままでちょっと怖いTGV

 

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観光案内所が混雑していたので、地図だけもらって出て来たら…また迷いました。地図を片手に泣きそうになりながら歩いていたら、親切なおじちゃんが助けてくれました…

シャンパーニュ工場に行きたいんか?」
「ちゃう、こっちの礼拝堂を探してるねん」
「あぁ~シャペル・フジタ!この裏やで」
「え?いまそっちの方面から来たのに!?ありがとう…」

 

工場の裏道をテクテク歩いていくと、こじんまりとした可愛らしい教会が。よかった!

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受付の女性に5€を払い、ミュージアムの共通観覧券をもらいゆっくり鑑賞。

美術の知識はないけれど、懐かしいような、とても心安らぐ場所でした。

 

受付の女性「ここに彼と、その奥さんが眠っているのよ」

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お骨が納められている場所を案内してくれたあと、フレスコ画に描かれたふたりを教えてくれました。没後50年。身内の50回忌は一度参列したことがあるものの、5代前ともなればもはや伝説のような昔話しか残っておらず、それも不思議な気分でしたが、好きな画家を追ってはるばるフランスまで海を越え、年休を使ってお墓参りに来ているというのも不思議なご縁で…

 

門扉が閉ざされたところ

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オープンは 5/2~9/30まで 火曜日を除く10:00~12:00、14:00~18:00
(2018.8.11現在、下記ウェブサイトより)